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iOSアプリM16~iPod touchを携帯型MIDIプレイヤーに 

iPodでMIDI再生~m16使用までの経緯

練習やデモなどのレコーディング時に、たまに必要となる、出先でのMIDI再生に便利なのが、携帯型MIDIプレイヤー。 かつて愛用していたのがヤマハのMDP-5というXG音源内蔵のMIDI再生機(ヤマハ正式名称はモバイルデータプレイヤー)なのですが、先日ひさしぶりに出先のスタジオでMIDI再生の必要が出て、自分が所有するガジェットの中では比較的コンパクトな、このMDP5をひっぱり出そうとしたのですが、ここで一考。 MIDIデータは既にフォーマット0のSMF-スタンダードMIDIファイルを用意(しかも一応念を入れてGM配列に最適化までして(MDP5はXGからGSまで対応していますが))してはあるものの、このMIDI再生マシンはそういえばスマートメディア、現在メインで使用しているパソコンのUSBポートにはMDP5も、スマメのアダプタも一度も挿したことがない。 それでなくてもUSBデバイスはうんざりするほど挿しているのでそうそう悪影響はなかろうとは思うものの、一回位しか使わないデバイスはあまり挿したくない、、といった云わば生理的な理由で、MDP5を使うのを中座しました。 とにかくこのスマメがMDP5最大の弱点。 独自規格で再三非難されているソニーよりはマシですが、YAMAHもここは読み間違えたようで。

そういえばiPod touchがあった。

ここは自分も世情を読み誤ったかとちょっとだけ後悔しているところなのですが、CD等のリスニング用の音源はWMAでためてしまっているため、デジタルオーディオプレイヤーはWMA対応のものを常用しているのですが、一応、気になる存在ではあるiPodも複数持っているので、その中から第4世代のiPod touchを使って、iOSアプリでMIDIを再生できないかと、ネットで情報を集めはじめました。 そこで見つけて気になったのが音楽関連のアプリをいくつもリリースしているクリムゾンテクノロジー製の有料のMIDI再生アプリ、「m16」です。 シーケンサーやオーディオプレイヤー風のルックスではなく、16パートを4x4のアイコン表示したMIDIパッド風の独特なインターフェイスで、クリムゾンとグリーンという配色がクールなような、前衛すぎる気もするユニークな配色。 しかしながらApp Storeのレビューを一通りみたところ、高機能過ぎず的を絞った設計のためか、安定性の評判も上々、ということで試してみることに。 この時点(2013年1月)でのm16の価格は350円でバージョンは2.0。

[m16再生画面]                 [m16セッティング画面]
CrimsonTec.アプリm16 再生画面CrimsonTec.アプリm16セッティング画面

クリムゾンテクノロジー製MIDI再生アプリ「m16」の操作イメージ
YouTube:m16 ~ iPhone / iPad MIDI Player ~ × POLICE × Eric Clapton .


開発元のクリムゾンテクノロジーのサイトでm16-GM(General MIDI)/SMF(Standard MIDI File)対応MIDIプレーヤーが紹介されています。
http://www.crimsontech.jp/jp/m16/index.html

また以下のiPhoneアプリ紹介サイト「AppBank」では、さらに詳しく画面ごとの説明などが掲載されています。
http://www.appbank.net/2010/11/05/iphone-application/182948.php


肝心の機能~m16のシークバー、あった!

上記のAppBankでの説明は非常にわかりやすく、機能も一目瞭然だったのですが、AppBank説明では確認できず、m16の購入前に気になっていたのは、シークバーもしくは巻き戻し、早送りが出来るかどうかでした。 ここから想像できるのは曲スキップボタンを長押しで早送り/巻き戻しが可能なのだろうか、ぐらいのものですが残念ながら、AppBankでは触れられていません。 唯一再生位置の指定が出来るであろうという情報はAppStoreのレビューを何ページもめくったなかにありました。 結局は論より証拠、実際に購入してインストールして使ってみると、いとも簡単に操作ボタンのフリップでシークバーが現れました。 しかし、AppBankに掲載されているスクリーンショットでは、操作ボタン類のページが3ページしかありませんが、購入したバージョン2.0には4ページあり、その中の1ページがシークバーとなっているので、バージョンアップによって追加されたもののようです。

[m16 Seek Bar]
CrimsonTec.アプリm16 シークバー

機能は十分、音質も上々

シークバーがあったということで、最低限の機能には満足、シークバーも一時停止中は演奏を停止したままロケートのみ、再生中のシークはドラッグして指を離した位置から演奏を再開してくれます。 音質も上々です。音質は目的や主観でも変わってきますので、これから導入を検討される方は、上記に掲載してあるYouTubeである程度は参考になるかと思います。 また、参考までに、モタリなどがあるかどうか等、再生能力についてですが、今回試した第4世代のiPod touch(iOS4.3.3<*1>)では再生開始、一時停止、再開、シークバーを操作しての再生、エフェクトはリバーブ、コーラス共に有効化して、出力サンプルレートは44.1KHz(同アプリでは22k/44kの2モードなので高音質設定の方)で、全くストレスなく使うことができました。 m16インストール時のサンプルも極端にトラック数が少ないものでもなく、10トラック弱はあるので、ドラムは1Trに収めているような標準的なMIDIファイルであればまず問題ない印象です。

<*1>こういう時のために安牌をとってCPUに見合ったバージョンに留めてある1台なので、それでなくても悪評の目立つiPod touch 4GへのiOS6といった組み合わせで、しかもアプリを複数立ち上げた状態で使ったりすれば、アプリ以前の問題、OSそのものの負荷と使い方のせいで、再生能力へリソースが十分に供給されずモタつくようなこともあるかも知れません。

今後への期待~「シークバー」と「停止/再開」は同じ場所に

350円という携帯端末のアプリにしてはそこそこの価格のものですが、まあ満足のいくものでしたが、現時点で1点、不満があるとすれば、シークバーと、一時停止ボタンが操作ボタンのページめくらないといけないため、練習などの用途には少々不便さを感じてしまいます。 出来れば今後のバージョンアップで、シークバーの幅を狭くしてでも「一時停止/再開」の1ボタンだけでも付けばかなり上等、さらにもう一点あげれば、シークバーにきちんと追従してくれる画面右上の位置表示が再生時間なのはお見事(但しテンポを変更してもタイム表示は元テンポのものの様子)なのですが、小節数表示のモードも追加してもらえるとさらに充実したアプリになる事でしょう。


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最終更新日:2013/04/06

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( 2013/09/18 21:04 ) Category ├iPod touch | TrackBack(0) | Comment(3)
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[ 2014/08/06 09:23 ] [ 編集 ]
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[ 2014/08/09 05:21 ] [ 編集 ]
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